県PTA総会 2016.05.06

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県の特別支援学校PTA連合会の総会に出席のため、福島に向かう。阿武隈川沿いのルートで福島に向かった。いい天気で、のどかな田舎の風景が広がっていて、景色も美しい。原発事故さえなければ、放射線が降り注ぐこともなく、生きていけたはずなのにと思うと、とても悔しい。福島は、盆地にあり、市街地を離れると、桃やさくらんぼ、ぶどうの果樹園が多くて、農家は風評に苦しめられているのだろうなぁと思うと、さらに悔しい。なんで、美しい景色を見て、怒らないとおけないのか、もしかすると自分は病んでいるのか?と思ってしまう。

県内の各支援学校の現況報告があった。福島第一原子力発電所から、10キロにあった富岡養護学校は、いわき市の聾学校内に、仮設校舎を建て再開したが、100名近くいた児童は、各地の避難し、32名に減ってしまった。3年間のいう期限付きでの仮設の校舎で、おそらく富岡養護学校には帰ることが困難で、先の見通しが全く立てられない。富岡養護は、入所施設と併設していたが、相馬地域に入所施設がなく、家族と近くに住むことが困難になってしまった。

富岡養護の会長さんの家は南相馬にあり、いわき市へ移動するには、3時間近くかかってしまう。被害があった学校は、仮設校舎が建てられたが、長期のビジョンは示されず、予算がない現状で、県が対応ができるかどうか心配だ。会長さんは、仕事を辞め、引っ越しを考えたそうだが、いわきにはアパート、住宅は100人待ちの状態で、入所施設や就労施設の空きはほとんどなく、現状維持になっていると話されていた。

原発事故は人災であるなら、誰がこのような状況を作ったのか。誰も責任はとることがなく、原発の再稼働に動く人々。あなたたち(そうした気持ち)が、このような状況を作り出したのではないか。原発に同意し、お金をもらった人、組織はもちろんだが、無関心であった自分にも否はある。同じ失敗は繰り返さないでほしい。

県内で、被災の状況は様々。全くと言って、被害のないところもある。

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神奈川よりの使者 2016.05.07

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神奈川のシャロームさんのSより、ひまわりの芽の写真をいただきました。ありがとうございます。Sさんは、ぴーなっつにボランティアに入り、仙台の「とっておきの音楽祭」も応援してくれましたが、感激された様子でした。音楽に可能性があると話されていました。表現することは生きること。本当にそんな一瞬でした。ひまわりの種、全国で芽が出てるんだと思うと、うれしくなります。

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南相馬市除染計画 2016.06.06

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「えんどう豆」のみんなで、市立図書館の出かける。「ビーンズ」のカフェがあって、お茶してきた。図書館の一角に「南相馬市除染計画 vol.1」リーフレットが置かれてあったので、紹介する。私は隣の相馬市民なので、具体的な方針を示す、この情報は入っていなかった。

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仮置き場にしても、中間貯蔵施設にしても、住民の反対で置き場が決まらないのが現状。
山の方は線量が高く、除染した土を、津波で被害のあった開発されないだろう海に近い地域に持ち込もうとしたが、わざわざ放射線の高いものを、自分の住む地域に置きたくはない。お金が欲しい人、業者がいて、値段を吊り上げ受け入れようとするが、集落の人から反対にあう。広大な土地の除染。予算が40億とも聞いたが、捨てる場所さえ決定していないのに、本当に進むのだろうか。国はお金を出し、市民は除染に関わり、それを仕事と生活が成り立つと考えるのでは、あまりに悲しすぎる。私たちは、子どもが夢や希望を、見いだせる街、国をつくることができるのだろうか。

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あいさつ、練習中! 2016.06.07

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ほっと悠のナカムラさんに、近況を聞いた。 お弁当とメール便、お食事処などの仕事が、戻りつつある。お弁当の配達のために、朝礼の時に、あいさつの練習をしていて、効果がでているそうだ。ほっと悠では、利用者のことを「社員さん」と言って、会社のような感覚で、働いている。精神障がいの方が多かったが、バリバリと仕事をしていた。一時、少なくなったスタッフも揃ったが、仕事量は減ってしまってい、バッジも大事な仕事になっている。逆に言えば、バッジに依存しないようになれば、復興したと言えるのかもしれない。

 

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東京のayakoさんちのひまわりです。大きくなってますね。えんどう豆のひまわりの先輩といったところでしょうか。

ウチの息子(ひまわり)を、よろしくお願いします。m(_ _)m