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 福島第二原発の廃炉が決定した。原発事故が起きて再稼働はありえないと思っていたが、福島県民の総意に対しての東京電力がやっと答えを出した。事故を起こしても利益重視で再稼働させる気があるのかと思っていたが、ようやく諦める形となった。

 

 電力は使う人のためにあり、福島の人が使うんだったら、廃炉はすぐに決定していたに違いない。だが、その電力は東京で使うもので、会社がお金をかけて作ったプラントは会社のものであり、使うかどうかは地元の住民の問題ではないということだったのだと思う。町から人が消える中、今もフクイチには5,000人が廃炉に携わっている。さらに同時進行で廃炉が進むと電力関係者だけで町ができそうだ。

 

 多くの場合、仕事は人のためにするものである。東京電力も福島県民のために意思表示をした評価したい。原発で次の展開を考えるなら、東京電力は関東県内で、関西電力は関西でプラントを作るべきなんじゃないだろうか?事故った場合、放射能は100キロ圏内に及ぶので、そこエリア内の住民が判断すればいい。人の少ない所に計画しないでほしい。